何でも自分中心に話を持っていこうとするダメ男
「こういう男性はイヤだ」という女性からの話。それはある合コンでの出来事でした。男性が一人と女性が二人で話が盛り上がっていたときです。「だからさ、ルーズソックスってさぁ」そのときは、自分たちの高校時代について語っていたのでした。「ほんと、ルーズソックスなんて全然見なくなったもんなぁ」「あの大量のルーズソックスはどこに行っちゃったんだろうね」「やっぱり履いてた世代?」「もちろん。あれって本当伸ばすと長かったよね」「そうそう。ちょっとした大蛇だよ」「なんだそれ」そんなときに、その男性はやってきたのです。笑顔で近寄ってきて話に入ってきます。「でもさぁ。高校生のときって言ったら、やっぱり学ランをどう格好よく着るかだったよな」「うん、まぁ」もともといた男性も曖昧な返事をしてしまいます。突然、話に入ってきたと思ったら、話題がすり替えられていたからです。「学ランも時代によってカスタマイズに違いがあってさ。カスタマイズね」女性同士は顔を見合わせています。まだ、ルーズソックスのことで話し足りないことがあったのです。割り込んできた男性の話は自分が隣の高校生と喧嘩した話に移っていきます。「もういきなりガンとばされてさ、俺はガンとばされたらツバをとばすって決めてたわけ。だから、そのときもプってツバをかけてさ。それで大喧嘩」そのあと、その男性がトイレに立ちました。「うわぁ。何あの男」「ごめんな」男性も連れということで謝罪します。「話に参加するのはいいんだけど、なんで話題変えて自分が主人公になっちゃうわけ?」「ほんと喧嘩の話とか寒いし」「ねぇねぇ、最近やってた映画知ってる?」「なになに?」「あ、あれだ!」話題は映画に移っていきます。しかし、また男性です。「まぁ、おもしろい映画はいっぱいあるよな。俺が見たこの前のお笑い番組でさ」映像つながりでテレビを話を始める男性。「もう帰るね」そう言って女性たちは去っていきます。「え、なんで?」おまえのせいだよ、と皆が思ったのでした。